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大功テクノ株式会社
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Before
After

【施工前】外壁 クラックの発生

【施工風景各所】

足場組立
高圧洗浄
クラック補修塗膜ケレン
プライマー塗布
シーリング
埋め戻し
クラック補修完了
外壁塗膜防水シーラー塗装
水性弾性シリコン仕上1層目
水性弾性シリコン仕上2層目
水性弾性シリコン仕上   色分け部増塗り
浮き部切開炙り戻し

【施工前各所】

目地シーリング破断
漏水箇所外部
漏水箇所内部
​工事の期間
令和4年10月中旬~令和4年12月下旬
​使用した塗料等
内壁止水:バークス環境 Sクリートアップ
外壁:エスケー化研 高弾性アクリルゴム塗膜防水 レナエクセレント
軒天:エスケー化研 水性弾性セラミシリコン(既存が吹付タイルの為使用)
屋上:ダイフレックス エバーコート Zero-1H
バルコニー:ダイフレックス DSカラー・ゼロ
シーリング:サンスター ペンギンシールMS2500、PU9000typeNB
​コメント
4階建てテナントビルですが、高さは通常建物の5階建て高さとなります。
空き部屋スケルトン状態の部屋で、雨天時にクラックからの漏水が見つかった為、築10年経過の段階で、外壁サッシ廻りに多数のクラックが見受けられた為、工事に至りました。
空き部屋の新規入居の予定もあった為、まずは早急に内壁の止水処理をしてから、本工事に入りました。通常の塗料を使用した場合には、再度クラックが入ってしまう為、オーナー様にご理解をいただき、アクリルゴム塗膜防水を外壁に塗装しました。塗布量が多く、塗装工程も5回塗りとなる為、高額ではありますが、漏水再発の防止となります。カラーも変更したので、イメージを一新することも出来ました。
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