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大功テクノ株式会社
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Before
After

【施工後】外観全体

施工前

外壁
漏水箇所内部
外壁縦貼りさね部分

施工中

足場組立完了
高圧洗浄
シールヘラ押え
シール完了
シーラー塗布
ナノコンポジットW中塗り
ナノコンポジットW上塗り
​工事の期間
令和5年4月中旬~令和5年5月中旬
​使用した塗料等
シーリング:サンスター 2570typeNB
外壁塗料:水谷ペイント ナノコンポジットW
付帯金属部:関西ペイント スーパーシリコンルーフペイント つや消し
コメント​
岩槻工業団地内にある、企業様からのご依頼でした。
問題だったのが、釘止めで施工されている外壁材が浮いてしまい、熱で反り上がってしまい、中間水切りまでもが浮いておりました。また、通常横張に使うサイディング材が縦貼りに施工されていて、外壁實のさね部分(重なり部分)から雨水が浸入し、サッシ上にシーリングが施工されていたので、サッシ上に雨水が滞留してしまう新築時の施工だったことです。
 解決策としては2案ありました。1つ目はサッシ上の外壁内に水切りを取り付けてサッシと外壁を絶縁する方法。2つ目は、外壁のさね部分を全てシーリングする事です。現実的には、1つ目の案はリスクが高かった為、さね部分すべてにシーリングを施工しました。メーター数が通常より大分長くなりましたが、建物保全、防水性能が向上し、2箇所あったサッシ上からの漏水を解消する事が出来ました。
 外壁はシミュレーションを作成し、シックなグレー&ブラック系のマット調仕上となり、社員様からも『すごくきれいになった。』とお言葉をいただきました。
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